夏でした
昨日はまるで夏の一日でした。
朝早く家を出るときからからりと晴れて、空には雲がちらほらあるものの陽を遮るほどでなく、ことに東側は青空であったためまともに照らされました。
大船に着いてからも似たような状態で、背広は肩に掛けたり抱えたりで、のろのろと移動しました。
仕事場に着いてからも、時折見上げる空は青く、梅雨はどこに行ってしまったの・・という感じでした。
からりとした夏空を期待する一面、もう少し涼しい状態が続くことを願うだけに、じりじりと刺すような日差しに戦いていました。
夕方になって西の空にさまざまな雲が浮かび始めて、まだ梅雨なんだ・・と思い返しましたが、このまま夏になったら・・と喘ぐさまを同時に思い浮かべていました。
そういえば、朝がくるのがやや遅れ気味になり、日が暮れるのが早くなってきて、いつの間にか夏至を過ごしてしまいました。
仕事場の脇を流れる小川の土手につゆくさが今を盛りとあちこちに咲いていました。
剽軽です
あまりにありふれているためによく見る機会がありませんが、こうしてじっくり見ると微笑ましい顔つきがあるようです。
どこにもあって、一番先に抜かれるのに、近寄りがたい土手に束になって咲いていると足が止まります。
もうひとつの夏の顔ですものね。
朝早く家を出るときからからりと晴れて、空には雲がちらほらあるものの陽を遮るほどでなく、ことに東側は青空であったためまともに照らされました。
大船に着いてからも似たような状態で、背広は肩に掛けたり抱えたりで、のろのろと移動しました。
仕事場に着いてからも、時折見上げる空は青く、梅雨はどこに行ってしまったの・・という感じでした。
からりとした夏空を期待する一面、もう少し涼しい状態が続くことを願うだけに、じりじりと刺すような日差しに戦いていました。
夕方になって西の空にさまざまな雲が浮かび始めて、まだ梅雨なんだ・・と思い返しましたが、このまま夏になったら・・と喘ぐさまを同時に思い浮かべていました。
そういえば、朝がくるのがやや遅れ気味になり、日が暮れるのが早くなってきて、いつの間にか夏至を過ごしてしまいました。
仕事場の脇を流れる小川の土手につゆくさが今を盛りとあちこちに咲いていました。
剽軽です
あまりにありふれているためによく見る機会がありませんが、こうしてじっくり見ると微笑ましい顔つきがあるようです。
どこにもあって、一番先に抜かれるのに、近寄りがたい土手に束になって咲いていると足が止まります。
もうひとつの夏の顔ですものね。
2014-07-03 07:30
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